収益物件とは、
毎月一定の賃料収入のある不動産のこと。
金銭的な収益を得る目的で所有する不動産で、賃貸アパートやマンション、テナントビルなどが該当します。
まつせん不動産では収益物件のうち、賃貸アパートをご紹介しています。
収益物件のメリット
資金効率・時間効率が高い
不動産投資はローンを利用するのが一般的です。自己資金が少なくても数千万円の資金を借り入れられるため、レバレッジ効果(少額の投資資金で大きなリターンが期待できる)を活かせます。また、物件の維持管理などを管理会社に委託することで、手間を省くことができます。
将来的に資産として残り生命保険代わりにもなる
取得した収益物件(アパートなど)は将来的に資産として残ります。ローン返済が終わった後も収入源として運用できるほか、売却してまとまった資金を得ることも可能です。ローン契約者に万が一のことが起きた場合は団体信用生命保険の効果によって、ローン残高のない物件を家族に相続できます。賃貸し続けることで入居者がいる限り永続的に家賃収入を得られますし、売却すればまとまった資金を保険金のようなかたちで受け取ることも可能です。
インフレリスクに強い
インフレになると物価が上昇してお金の価値が下落しますが、不動産は現物資産のため価値が下がりにくいと言われています。また、物価が上がると家賃が上昇しやすくなること、ローン借入額が実質的に目減りすることもインフレ対策になります。
収益物件のデメリット
入居者がいないと家賃収入は入ってこない
不動産投資は入居者がいなければ家賃収入は入ってきません。家賃収入がない間は、毎月のローン返済を本業の収入や貯蓄で補う必要があります。立地が良く入居者が付きやすい物件であればよいですが、そうでない場合は長期間入居者が決まらず、家賃収入が途絶える可能性もあります。
地震などの災害で建物が損傷する恐れがある
地震や台風、洪水、火災などでマンションやアパートが損傷する恐れがあります。建物が損傷した場合は、多額の修繕費用がかかる可能性があるため注意が必要です。不動産投資は、災害リスクを避けては通れません。
家賃が下がるリスクがある
一般的に、建物の築年数が古くなり老朽化が進むと家賃は下がります。家賃が下がると家賃収入が減るため、利益は少なくなります。そのため築年数が古くなっても家賃を維持できるような立地条件の良い物件や適切な管理会社を選ぶなど、将来の家賃下落リスクに備えて運用しなければいけません。
いろんなことを考慮して、リスクに備えられたらいいよね!!
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